葬儀を行うときに必ず必要になってくるのが遺影の写真です。

しかし、いざ写真を選ぶという場面になるとどんな写真を選んだらいいのか、どのくらいの大きさの写真にすればいいのかなどと悩むことがたくさんありますよね。


今回どんな遺影写真を選んだらいいかを過去に選ばれてきた写真を参考に徹底解説していきます。

また、遺影の写真の処分方や費用を安く抑えるポイントまで詳しく説明していきます。

このページを読んで遺影の写真について学び、故人の満足行く遺影写真を選びましょう。


-- この記事の目次 --

1.遺影写真を選ぶコツ 知っておくべき5つのこと

2.遺影写真を作るにはどうしたらいいの? おすすめの方法3選

3.葬儀会社に頼んだが写真が気に入らない・・・知っておくと役に立つ自分で遺影を作る方法

4.遺影写真を処分したい どうしたらいいの?

5.最近話題の遺影生前撮影とは?

6.遺影写真はどこに飾ったらいいの?

7.知っているとお得な遺影写真にかかる費用を抑える3つのコツ

まとめ

1.遺影写真を選ぶコツ 知っておくべき5つのこと


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1.1どんな写真を選ぶべき? 知らなければならない5つのポイント

突然大切な家族を失い悲しみにくれる中、行わなければならない葬儀の準備。

遺影の写真を選ぶ作業はその中のひとつですが、前もって遺影写真を準備していない場合どのような写真を選んだらよいのでしょうか。

 

(1)人柄が現れている写真を選ぶ

まず最初に注意するべきポイントはその人の人柄が現れている写真を選ぶということです。

葬儀が終わった後も残された遺族が遺影の写真を眺めることはあるでしょう。

そのため故人との記憶を思い出すような人柄の現れた写真を選ぶことは重要です。

 

(2)表情を優先

次に大事なのは表情を優先するということです。

できれば穏やかでその人らしさが現れた写真を選びましょう。

このとき背景や服装が気に入らないという場合もあると思いますが心配要りません。

あとから加工することによって背景や服装は加工することができます。

 

(3)ピントが合った写真を選ぶ

また、ピントが合った写真を選ぶことも重要です。

拡大したときにほんの少しピントが緩いだけでもぼんやりした印象を与えてしまいます。

 

(4)光沢写真を使う

光沢写真を使うようにしましょう。

遺族写真は光沢写真を使うことで美しく仕上げることができます。

網目での現像を好む方もいますが、四つ切りサイズに切り伸ばす遺影写真の場合は網目の凹凸が目立ってしまい向いていません。

インクジェットプリンターで出力された写真も同様で、拡大したときにドットが目立ってしまうため遺影写真には好ましくありません。

 

(5)デジタルカメラの写真を選ぶ

最近は写真を加工する上で、デジタルカメラなどで撮影された写真のほうがよりきれいに加工することが可能になっています。

しかし、画素数が小さい写真になると遺影写真として拡大した時にどうしてもぼやけた印象になってしまいます。

そのためできれば画素数が200万画素数以上の写真を遺影写真として選ぶようにしましょう。

遺影写真を選ぶ際には以上のことに注意しましょう。

 

1.2遺影の写真の大きさはどうしたらいい?

一般的に遺影の写真は幅30cmの四つ切りサイズと呼ばれるサイズとなっています。

写真を選ぶときはあまりに小さいサイズでなければサイズを気にする必要はないです。

しかし、画質の高い写真を選ばなければ引き伸ばしたときに画質が荒くなってしまうことがあるので注意しましょう。

上記のことに注意するようにしましょう。

あまりに修正する箇所が多いと写真の作成にさらに費用がかかってしまうのでよく考えて選ぶようにしましょう。

 

1.3遺影写真はいつ撮った写真にするべき?

遺影の写真にはできれば亡くなる時期に近い写真がベストです。

亡くなった年齢まで生きた証となるからです。

しかし、亡くなる直前は病気がちだったという場合もあるでしょう。

そのような場合は元気だった頃の写真を選ぶとよいです。

近年、生前に遺影写真を撮影するというようなことも増えてきています。

できれば、健康で元気なうちに撮影することが望ましいです。

 

1.4遺影写真を撮るときにおすすめの背景や服装 知っておくき3つのこと

遺影写真では背景や、服装を修正することができます。

このようなときどのように背景にすべきなのか、またどのような服装が好まれるかを紹介していきます。

背景の色でおすすめなのはブルー系です。

日本人の肌の色に一番適しているのがこの色だからです。

グレー系は暗い印象になってしまうことがあるので注意が必要です。

しかし、肌色は同じ日本人でも様々なので故人に合った背景の色を選ぶことが重要です。

服装に関してはかつてはも喪服にすることが風習になっていましたが、最近ではそのような決まりは無くなってきておりその人に合った服装を選ぶことが多くなってきています。

しかし、あまりに奇抜な服装の場合は加工で差し替えすることをおすすめします。

また、帽子や眼鏡などは目に影ができたり、反射したりして写らなかったりするので注意しましょう。

 

1.5知っておくとお得!遺影写真を選ぶのに迷ってしまったときの対処法

葬儀が迫り、たくさんの写真の中からどの写真を選べばいいか悩んでしまうこともありますよね。

遺影の写真は葬儀の場面で使い、また葬儀後も飾る重要な写真なので一番よい写真を選ばなければならないと悩んでしまうこともあるでしょう。

このようなとき葬儀社には写真をいくつか提出することで遺影写真を選んでくれるサービスがあります。

葬儀のプロが満足の行く写真を選んでくれます。

もしも困った場合にはこのサービスを利用してみてください。

2.遺影写真を作るにはどうしたらいいの? おすすめの方法3選


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2.1最もポピュラーな方法 葬儀屋への依頼

葬儀は急な場合が多いので遺影写真を葬儀屋に頼むということはよくあるでしょう。

葬儀屋に依頼することで簡単に遺影写真を作成することができます。

しかし、葬儀社に依頼することにはいくつかのデメリットがあります。

まず始めに費用がとても高いということです。

葬儀社は葬儀全般を取り仕切ってくれるので手軽ではありますが、専門の写真やなどに比べ費用がかかります。

また、高額な費用をかけても手作業なので仕上がりに満足できないとい場合もあるので注意が必要です。

葬儀で忙しく遺影写真に手間をかけられないという場合にはおすすめの方法です。

 

2.2専門の写真屋に頼む どんな仕上がりに?

専門の写真屋に頼むという手段もあります。

値段は葬儀屋と比べ安く抑えることが可能です。

また、写真のプロが編集作業を行うので出来栄えも葬儀屋に比べ良いものとなります。

しかし、葬儀屋と別に依頼しなければならないので手間がかかります。

葬儀の準備で忙しく疲れている中その余裕があれば行ってもよいでしょう。

また、生前に遺影を撮影するのにはとてもお勧めの方法です。

 

2.3費用を抑えるために自分で作成!でも、そんな簡単に作れるの?

自分で作成することで最も費用を抑えることができます。

しかし,手間がかかり作業者の技術によって仕上がりに差ができてしまいます。

やり方を学び機材をそろえれば難しくはないです。

事前に用意できる場合はこの方法も検討してみてください。

3.葬儀会社に頼んだが写真が気に入らない・・・知っておくと役に立つ自分で遺影を作る方法


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3.1どんな写真が作成しやすいの?

基本は1.1で紹介した写真の選び方をすれば問題ないです。

しかし、個人でやる場合は加工の大変さを省くために注意すべき点があるので紹介していきます。

まずは背景をスッキリさせるということです。

多くの場合は背景を差し替えスッキリさせます。

そのため背景を切り取りやすい写真を選ぶことが重要です。

日本人は黒髪なので、黒っぽいバックだと髪を切り抜くのに多くの労力を要します。

そのため後ろと距離があり影ができにくい写真を選ぶように心がけましょう。

次に注意すべきなのは集合写真や印刷物だと厳しいということです。

印刷物の場合ドットなので拡大するとお札のような画像になってしまいます。

集合写真も顔が小さいため高画質で取り込んだとしてもピントがぼけた写真になってしまうため遺影の写真には向いていません。

また顔の一部が切れている写真も選ばないようにしましょう。

顔を書き足す作業はとても困難なため画像編集のプロでもない限り厳しいです。

以上のことを踏まえたうえで写真を選ぶようにしましょう。

 

3.2遺影写真作成に絶対必要な道具と機材

遺影写真を作成するにあたって必要となってくる道具がいくつかあるので紹介していきます。

まず必ず必要なのはパソコンです。

最近のパソコンならノートパソコンでも遺影写真を加工することが可能なので、スペックなどはあまり意識する必要はないです。

また四つ切り出力が必要な場合にはA3のプリンターが必要となります。

六つ切りの場合はA4プリンターでも可能ですができればA3プリンターを用意するといいでしょう。

また画像編集ソフトを用意することも必要です。

レイヤーが使えるソフトならなんでも遺影写真を作成することが可能です。

遺影写真は長く飾るものなのでプリンターと同じサイズのラミネーターが必要です。

印刷したままだとすぐに傷んでしまいます。

そのためラミネーターを用意し加工する必要があります。

スキャナーはあると便利ですがデジタルショップに依頼すれば問題ないです。

 

3.3遺影写真の作成時に絶対に知っておくべき4つのコツ

遺影写真を作るときにコツがあるのでいくつか紹介していきます。

 

(1)遺影はくっきりさせなくてもいい

まず遺影はハッキリ、くっきりとさせる必要はないということです。

四つ切りの大きな写真を近くでまじまじと見るような人はいないからです。

高画質が当たり前というような世の中になってきていますが、髪の毛一本、毛穴までを表現する必要はまったくありません。

解析度はせいぜい360dqiで十分です。

画像によっては180~240dqiで十分です。

(2)背景の解析度を下げる

また、背景を拡大してぼやかしたり、解析度を下げることで本人を浮かび上がらせるということも重要です。

グラデーションだけの背景は簡単なのでおススメです。

 

(3)亡くなった日を入れる

亡くなった日をいれるということも注意すべき点のひとつです。

亡くなった日付と年齢を入れます。

この時のポイントは色をグレーにし透明度を45%くらいにして目を凝らせば見える程度にしましょう。

フォントはゴシック体よりも行書などがおすすめです。

削除や変更ができるように文字レイヤーを使うようにしましょう。

 

(4)用紙に注意する

最後に注意すべき点は出力する用紙をどうするかということです。

まず祭壇に飾るのにバックライトをかけたい場合は、白いフィルムに印刷し、ラミネートします。

また、遺影は額縁に入れるので光沢ではないほうがいいでしょう。

印刷品質にこだわる必要はないですが、ある程度の厚みをあるものを選ぶようにしましょう。

印刷後に乾燥させラミネートします。

カードタイプの場合角を丸めないと傷みやすく、長持ちしないので注意しましょう。

 

3.4どれくらいのサイズでどのような額縁にすればいいの?

遺影の写真のサイズは祭壇に飾る場合は四切りサイズがおすすめです。

六つ切りだと祭壇と距離があるので少し小さく感じてしまいます。

焼香台に飾る場合ははがきサイズがベストです。

それより小さいと焼香台に隠れてしまうので注意しましょう。

額縁は最近ではカラフルなものもありますが、遺影写真の場合は無難な色を心がけましょう。

葬儀屋さんに頼んだ場合はリボンをしてくれます。

急いでいるのなら葬儀屋を利用するのも一つの手でです。

飾るのに使用する布は光が反射しない布地のものを選ぶようにしましょう。

 

3.5コストを抑えたい方必見!効率のいい印刷方法

インクジェットプリンターのインクは意外と高いものです。

一色でもなくなるとプリンターは止まり、入れ替えればノズルの掃除が始まりまたインクが減ります。

紙も安くはありません。

そのため紙の余白をなるべく無駄にしないような配置にすることが重要です。

それぞれの用紙ごとにおすすめの写真配置を紹介していきます。

・A3用紙の場合

出典元:http://homepage45.net/print/iei06.htm

A3用紙(297mm × 420mm)

四つ切り 1枚、ハガキ 1枚、カード2枚

または四つ切り 1枚 カード4枚


・A4用紙の場合 その1


出典元:http://homepage45.net/print/iei06.htm

A4用紙(210mm × 297mm)

四つ切りは出せません

ハガキ2枚、カード4枚

またははがき4枚  


・A4用紙の場合 その2


出典元:http://homepage45.net/print/iei06.htm

カード10枚

このように印刷すれば紙の余白を無駄にすることなく印刷できインク代も抑えることができます。

4.遺影写真を処分したい どうしたらいいの?


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4.1地域のごみとして処分しても大丈夫?

大切な思い出と歴史が詰まった遺影写真ですが、先祖代々の写真がならび部屋に収まらなくなってしまう場合もあります。

生前に会ったことのない先祖の遺影写真をどうしたらいいのか分からず困ってしまうこともあります。

処分法としては自治会のルールに従って地域のごみとして処分するのがいいでしょう。

処分する際には遺影写真を半紙に包みましょう。

処分後に仏壇に挨拶をしておけば気持ちの整理もすむでしょう。

 

4.2ごみとして処分するのは偲びない そんな時におすすめの方法とは?

遺影写真を地域のごみとして出すのは偲びないし、ばちが当たらないか心配という場合もあるでしょう。

そのようなときは無宗教の家でも寺院に持って行ってお焚き上げしてもらうことも可能です

しかし、費用がかかるのでその点には注意しましょう。

葬儀社も遺影写真を処分するサービスを行っている場合もありますがここでもお金がかかってしまいます。

そのため、他にも遺品整理をしたいものがある場合はあわせてお焚き上げしてもらいましょう。

4.3捨てないで保管しておく おすすめの保管場所

保管する場合は粗末に扱わなければどこでもいいと言われていますが、どこに置いておいたらいいか悩んでしまうこともありますよね。

そのようなときに倉庫に保管するのがおすすめです。

大きな写真は場所を取ってしまうので半紙などに包んで汚れないようにして保管しておきましょう。

5.最近話題の遺影生前撮影とは?



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5.1知らなきゃ損!?遺影生前撮影をするメリット

終活がブームになっている今、生前に遺影写真を準備することが話題になってきてよく取り上げられるようになってきています。

葬儀時に自分が気に入った写真を使ってほしいという気持ちの表れでしょう。

実際、お通夜に間に合わせるため業者は大慌てで作業します。

そのため、出来栄えに満足できないということも多々あると思います。

そのような写真に何万円もかかるというのはおそろしいですよね。

事前に準備しておけばそのような事態にはなりません。

今回遺影生前撮影のメリットを紹介していこうと思います。

遺影生前写真は一番輝いている姿を、親しい人たちの心に残すためにとてもよいことです。

思い入れのある場所や服装で、愛するペットなどと一緒に写真を残すことができます。

撮影にカメラマンを依頼する場合や、家族や親しい友人にお願いするケースもあり様々です。

なかにはヘアメイクをしてもらって撮影する場合もあります。

また、写真を事前に準備しておくことで費用をかなり抑えることができます。

遺影写真を葬儀社に依頼した場合はかなりの金額がかかってしまいます。

遺影写真の作成にかかる主な費用は「写真データ作成にかかる費用」「プリントアウトの費用」「額縁代」「機材費」などです。

そして葬儀社に依頼する場合、遺影作成の方法で金額は2つになります。

一つ目は葬儀社内で作成している場合です。

この場合の原価は約3,000円~5,000円と言われています。

こちらの方法では比較的安く作ることが可能です。

しかし、人件費や機材費を考えたときに会社側が損をする場合があるので、この方法をとる葬儀会社はあまりないです。

もう一つの方法は遺影写真を外注する方法です。

原価は5,000円~くらいのようです。

そして外注してる場合の遺影写真の値段の相場は倍以上の25,000円もかかります。

たかが写真を加工するだけなのになぜこんなに費用がかかるのか疑問ですよね。

この料金の大半は手数料で占められています。

そして、葬儀は急なことが多いので葬儀会社に頼む他ないという状況になっているのも金額が高い一つの要因となっています。

しかし、事前に遺影写真を準備しておくことでこのような金額にはならず、かなり費用を抑えることができます。

また、遺影写真を準備する手間も省けるので、葬儀の準備で忙しくなるということを考えると事前に写真を準備するべきでしょう。

 

5.2いつ撮影したらいいの?

生前に遺影写真を撮影する場合いつ撮影にしたらいいのか疑問を抱く方もいるでしょう。

人はいつ病気になるか、いつ体が動かなくなり寝たきりになってしまうかは誰にもわかりません。

そのため遺影写真はできる限り健康で元気なうちに撮影するようにしましょう。

遺影写真を撮影することは縁起が悪いと思う人もいるかもしれませんが残された遺族が葬儀の時に困るということを考えると、ぜひ撮影しておくことをおすすめします。

ぜひ定年退職し時間的に余裕ができたときに、元気で健康な自分の写真を撮影しておきましょう。

 

5.3どこで撮影したらいいの?

故人の思い出の場所やお気に入りの場所を選ぶのがよいでしょう。

これらの場所で撮ることによって緊張がほぐれ表情が柔らかくなり、写真の印象がよくなるでしょう。

本格的な写真を残したいという方はスタジオ撮影するという手段もあるのでぜひ検討してみてください。

写真館ではお気に入りの洋服を着て、好きな顔の向きや表情で何度も取り直すことができます。

プロが品質の高い写真を撮ってくれ、自分らしい写真を遺影の写真として使用することができます。

この場合費用はサイズやオプションによっても異なりますがだいたい10,000円~15,000円程度になります。

 

5.4遺影写真撮影会とは?

遺影写真撮影会とは写真館のスタッフがイベント会場に赴き開催されるものです。

葬儀社や葬儀会場主催の説明会や終活セミナーなどのイベントでよく行われています。

また、老人ホーム等に出張して撮影会を行う写真館もあります。

プロがメイクアップしてくれる場合もあり、よい品質の写真を撮ることがきます。

特徴としては写真館で単独で撮る場合よりも費用が安くて済むということです。

また、データ化や写真集などのオプションも写真館で撮影した場合と同様に受けることができるのも魅力の一つです。

しかし、地域や葬儀社のイベントによるものなので、定期的に開かれるとは限りません。

また、撮影希望者が殺到した場合は人数制限で参加できなかったり、希望を思い通りに聞いてもらえない場合もあるので注意が必要です。

 

5.5気軽に行えると評判!知っていると便利な出張撮影サービス

遺影の写真を撮るという方は多くの場合は高齢者でしょう。

そのため写真館などの店舗まで出向くのが負担になってしまうこともありますよね?   そのような場合におすすめなのが出張撮影サービスです。

プロのカメラマンが自宅やよく訪れるお気に入りの場所など依頼に応じて出張してくれ、ロケーションフォトという撮影方法で撮ってくれます。

これによって普段の飾らない表情や自然な笑顔をプロに撮影してもらうことが可能になります。

そして全身の写真や上半身の写真、横顔や横向きから振り返った写姿や楽しそうなピースポーズまで、自分の好きなポーズで、角度で撮影することが可能で細かな注文まで丁寧に聞いてくれます。

また、画質も高画質なので葬儀用に引き伸ばしてもきれいな仕上がりになります。

出張サービスの場合データ納品となるため自分で自由に印刷、加工、編集を行うことができます。

以上の点から出張サービスがおすすめです。

遺影の写真に最も重要なその人らしさを表現することが可能になるのでぜひ利用してみてください。

6.遺影写真はどこに飾ったらいいの?


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6.1遺影写真を飾る場所は亡くなった後の時期で変わる?知っておくべきポイント

葬儀が終わり遺影写真をどこに飾ったらいいのか困ってしまうことがよくありますよね。

置き方や置場所に決まりはあるのかなどと不安になることでしょう。

そこで一般的にどこに置いているのかを紹介していきたいと思います。

まず最初にどこに飾ったらいいのでしょうか? 飾る場所は亡くなった日から時間が経つにつれて変わっていきます。

葬儀後に自宅に遺影写真が来たら、49日まで床の間に祭壇を作りそこに飾っておきます。

49日が終わったら飾る場所を変え、祭壇を片付けて先祖代々の遺影写真が飾られているところに順番に並べます。

先祖代々の写真を壁掛けしない場合には小さい写真をフォトフレームなどにいれて飾っておきましょう。

小さい写真を飾るときには場所に決まりはないので安心してください。

初盆の際には盆棚の台を豪華に用意し、故人を迎えましょう。

棚には遺影写真や花、故人の好きだったものなどを置くとよいです。

地域によっては茄子ときゅうりを牛や馬に見立てて飾るという場合もあります。

 

6.2ここに飾ってはいけない!知らなきゃマズイ大人の常識

写真を飾るときに縁起が悪いとされる場所もあるので注意しましょう。

まずは、仏間の仏壇の上です。

ここはご先祖様を見下していると言う意味合いでとられることがあり、よくないとされています。

また、玄関などの人の出入りが多い場所も避けるようにしましょう。

各家庭の遺影の造りや間取り、しきたりによって遺影の写真を置く場所は変わってくると思います。

上記の注意点を守り常識的な場所に置くように心がけましょう。

写真を見て故人を思い出せるようよく目につくような場所がいいですね。

 

6.3掛け方や飾り方の注意すべきポイント

掛け方にはこう掛けなきゃいけないという決まりはありません。

しかし、一般的に西向きはよくないとされています。

西向に飾ることによって日に当たってしまい写真が色褪せてしまうと考えられているからです。

そのため出来る限り西向に写真を飾ることは避けましょう。

7.知っているとお得な遺影写真にかかる費用を抑える3つのコツ


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7.1セルフ撮影で費用を安く!

写真館などで写真を撮らず自分で写真を用意することで費用を抑えることができます。

デジタルデータを写真店に持っていき、印刷してもらってから別途額縁を購入するという手間がかかりますが安く済ませることが可能です。

写真館などは着せ替えなしの場合5000円程度で請け負ってくれる場合もあります。

 

7.2事前に準備することで費用を安くできる?

急に葬儀社に写真作成を依頼すると数万取られるケースが多いです。

そのため事前に写真屋などに相談し個人で遺影写真を準備しておくことでかなり費用を抑えることが可能です。

生前に写真を準備しておくのがおすすめです。

 

7.3激安をうたっている業者に注意!騙される前に知っておくべき注意点

個人で遺影写真を撮るときに写真屋に依頼するという場面があるでしょう。

このとき激安を謳っているプランには要注意です。

印刷代金が入ってなかったり、データ料金が入っていない場合があります。

激安プランだと思って他にお金を請求され結局高くなってしまうという場合もあるのでご自身で業者に依頼する際にはプラン内容をよく確認して依頼するように注意しましょう。

まとめ


出典元:https://www.photo-ac.com/  

近年は遺影写真を選択する際に背景や服装に対する制約は減ってきています。

また、画像編集技術により好きに編集したり加工できるようになりました。

しかし、遺影の写真を選ぶ際にいつの時代にも大切なことはその人らしさが現れた写真を選ぶということです。

最近では遺影生前撮影や出張サービスなどその人らしさを表現するために便利なサービスもあるのでぜひ利用してみてください。

今回遺影の写真に関する様々なことを説明してきました。

このページがこれから終活を行う方や遺影の写真を選ぶ方の助けになれば幸いです。